玄関の鍵が閉まらないとき一番早く来てくれる業者は、

玄関の鍵が閉まらないのは、カギが開かないのと同じくらい困りますね。
ちょっと外出するのもドキドキです。

まして、今から出勤で家に誰もいないとしたら、慎重に考えたほうがよいです。

脅かす訳ではありませんが、空巣被害に遭う第2位が無施錠の家なんです。

今、お勤めの会社が少しは融通が利く会社なら、午前半休とって鍵業者を呼んだほうが、最悪の事態は防げると思います。

できるだけ早く鍵を直す必要があります。

玄関の鍵が閉まらないときの連絡先

まず、どこに連絡するかですが、
住まわれ方によって最初の連絡先が変わります。

賃貸マンションやアパート、借家のように、家を借りている場合は、

まず、大家さんか管理会社に連絡しましょう。

カギが壊れた場合は、大家・管理会社側で直してくれることが一般的です。
管理会社がお抱えのカギ屋を手配して、大家がその費用を負担するという形で対応してくれることが多いです。

早急に直す必要があるので、まずは大家さんよりはフットワークが軽い管理会社への連絡がよいでしょう。

分譲マンションに住まわれている場合も

まず管理会社を通したほうが、問題が起きにくいです。

分譲マンションの場合、部屋の中は、住んでいる方の専用のものになりますが、
その外側である玄関ドアの表側は、共有部分となり、住んでいる人の勝手にはできない部分になります。

カギはグレーゾーンですが、マンションのエントランスのカギでもあるので管理会社に連絡したほうがよいでしょう。
費用負担は住んでいる人が持つことになると思いますが、管理会社側で業者手配や業者の紹介をしてくれる場合もあるので、
まずは相談してみてください。
もし業者の紹介を受けれない場合は、次に説明する持ち家の場合を参考にしてください。

一軒家を所有してる場合は、

自分でカギ屋を手配することになります。

防犯上、なるべく早く修理する必要があるので、できるだけ早く来てくれる業者をピックアップしました。

選考根拠は、公式ページに記載されている「最短〇〇分で駆け付けます!」という駆け付け時間と拠点数です。

もちろん口コミも悪くなく、料金もそんなに高くないことが前提で、先の条件で選び出した早く来てくれる業者は、

カギ110番     最短5分
(274拠点)

カギの生活救急車   最短20分
(手配 5分、到着15分)

鍵の救急サポートセンター 最短30分

早く来てくれるかどうかは、拠点数の多さによっておおよその判断ができますが拠点数を明記しているところが少ないです。

そんな中 カギ110番はしっかり拠点数を表示していて、さらに、ホームページ上で謳っている最短到着時間も5分とずば抜けて早い数字を掲げいることから早い到着には自信があると見受けられます。

カギの生活救急車は拠点数が2,383拠点と明記していますが、これはカギ業者だけでなく、生活救急車グループが手掛ける他の事業、例えば、ガラス修理とか害獣駆除とかエアコン掃除なども含めた合計値なので、何の参考にもなりません。

鍵の救急サポートセンター は拠点数の表記はなく、最短30分と平均的ですが、「遅かった」などの悪い口コミが一切なかったので、候補にあげました。

お急ぎでしょうから、このなかから2~3社に電話して、オペレーターに何分で来れるかを確認して一番早いところに依頼するとよいでしょう。

普通で考えれば、カギ110番ですが、たまたま最寄りの拠点の作業員が他の現場に出張中ということもありますので、
今、一番あなたのところに早く来てくれる業者を確認するには、電話して聞くのが一番です。

電話番号は変更があるといけないので、各社ホームページを確認してください。

⇒ カギ110番の連絡先

⇒ カギの生活救急車の連絡先

⇒ 鍵の救急サポートセンターの連絡先

各業者の連絡先は、上のリンクをクリックすると開く各社ホームページの上部のほうに明記されています。
スマホからなら電話番号をクリックすれば電話がかかります。

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